海水魚水槽で飼育しているキジハタが水カビ病になってしまったので、治療から完治した方法を紹介してみたいと思います。
水槽の海水が白濁りする問題を解決してから順調にいっていた海水魚飼育!つくづく海水魚は飼育するのが難しいと感じていた矢先に起こったのがキジハタの病気で、最近エサの食べ残しや少し元気がないように見えたのがはじまりでした。
白濁り問題が解決した記事

いつものように1日1度必ず行うご飯を与えながら観察していると、少し前に気になっていた魚の体についていた白い物体が大きく広がっている事に気付き、そこでググッ(グーグル検索)てみると魚にも病気がある事を知ります。
魚の病気
- 白点病
- 水カビ病
魚の体に白い物が付着している状況は2つの病気の疑いがあり、これは淡水魚海水魚どちらでも起こるようで、オレ的診察を色々な角度からしてみた所、白点病は白い点のような感じで魚の体に広がっていく病気という事からも白点病ではなく水カビ病の診断結果。
キジハタの水カビ病の症状はこんな感じです。
海水魚の水カビ病の症状
海水魚のキジハタが水カビ病を発症した特徴は、白いワタ(カビ状)のようなものが体のあちらこちらに付着している状態で、最初は砂やエサの食べ残しが付いていると思っていましたが、良く見ると魚の体に生えているような感じ、とにかく白いカビ状のものが一定ではなくランダムに付着するのが特徴に見えます。
ただ水槽に一緒に飼育しているカサゴは症状が出ていなかった事から、水槽の中で飼育している魚全部に発症する病気ではないのが伺えますが、あきらかに魚に悪そうだった為、治療とともに水槽の海水は全交換することにしました。
水カビ病になった原因
ここで疑問に思ったのが何故キジハタが水カビ病になったのか?これは魚種によって違うことかもしれませんが、1つだけ思い当たることがあり、それは白濁り問題が解決してから2週間くらい海水は濁りを発生しなかったので、水交換を行わずにいたこと。
海水が濁っていないからずっとそのままの状態で飼育していた所、水カビ病発症という疑いがあり、海水は濁っていなくても見えない部分に水質の変化があるのかもしれません。
おそらく生物研究などの博士号を持っている院卒者なら症状を発症する要因がわかると思いますが、素人のオレ的に感じたのはこんな所で、キジハタパイセンが早くどうにかしてくれという風にこちらを見ていたことから治療にかかることにします。
水カビ病の治療方法
最初にやったことはキジハタの体に付着している白いワタ状の物を取る事から開始!使ったものは毛先が柔らかい歯ブラシで、所々についているカビ状のものを軽くこする感じで取っていきます。
キジハタはちょっとした刺激を受けると背びれを立てて威嚇のような行動をしますが、いつもだと触るだけでも暴れるのに対してものすごくおとなしく、やっと気付いてくれたかという比較的穏やかな表情で歯ブラシを受け入れてくれた事は以外でした。
白いカビのようなものは取れる?意外と簡単に取れます。
白いカビ状のものは簡単に取ることができたものの、付着していた部分には後が残っていて、ここで水カビ病は体にカビが生えたという印象を受けます。
キジハタは完治するために入院ということで別容器に移しつつ、水槽の海水を全交換しています。
海水魚の水カビ病治療方法
別容器に魚を移している時に真っ先にいったのが魚用品を扱っているホームセンター、以前色々な飼育アイテムを見ている時に薬品的なものが売っていた事を思い出し、その時は何に使うのか不明でしたが、オレ的にあれが魚の病気薬だとピンときたので行く事にしました。
ただここで問題が発生!魚の薬は白点病や水カビ病など色々な症状に効く物が売っていたものの、全部淡水魚用で海水魚用は1つも置いていないことが判明。
その点、淡水魚用はたくさん薬があり、通販サイトアマゾンでは白点病・尾ぐされ・水カビ病などに効果がある治療剤が売っていて、多数ある中から選ぶ際はレビューを見ると参考になると思います。何故海水魚用はないのか少し謎ではありますね。
薬がなくても完治できるのか?
水カビ病の薬が海水魚に使えない事がわかり、困ったオレ的にやった事は、魚の病気でググッた結果の中で白点病には唐辛子が効果があるような事が書いてあったので、水カビ病ではあるもののデメリットはないと判断したことから海水に唐辛子を投入。
別容器に移したキジハタは毎日海水を交換して3日ほど様子を見た所、元気な様子を取り戻し完全復活!薬がなくても水カビ病を完治することに成功。
動画版
youtubeの「電飾水槽ライフ」では記事では伝わらない様子を動画版として公開しているので、もし同じように海水魚が水カビ病になった際の1つの解決方法として参考にしてみてください。
海水魚が水カビ病を完治したまとめ
海水魚水槽で飼育しているキジハタが水カビ病になってしまい、薬を使わずに治した方法はこんな感じ!
- 別容器に移す
- 海水を毎日変える
治療としてやったことはほとんどありませんが、魚を別容器に移して毎日海水を交換して3日ほどで完治することができました。治っていく様子は日に日にキジハタが元気を取り戻していくようにも見え、唐辛子効果のほうはよくわかりませんが、とにかく水カビ病になったら海水を交換することが完治の鍵を握っているように感じました。
今現在は水カビ病が治ってから10日ほど経過していますが、白いワタのような物が付着するようなことはなくキジハタも元気に過ごしています。今回の魚の病気でわかったことは、水槽の海水が濁っていなくても海水を適度に交換することは重要に感じ、これからは1週間に一度のコケが目立ち始めた頃に半分づつ交換をして綺麗な水質を保持していこうと思います。
とにかくキジハタが元気になって良かったですね。
ちなみに水カビ病の件があって海水を全交換するついでに投入したのが「アラゴナイトサンド」という砂底で、これを水槽に投入してからは本当に海水が濁らなくなり、効果は抜群に感じました。

値段的には少し高い感じもしますが、底に入れるだけで水槽内が明るく見えて濁り対策効果もあるので、水槽内の実用的アイテムと言っても過言ではありません。
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