小松原海岸でショアジギング釣行⑩!蓄光カラーのジグで攻めた結果

表浜にある小松原海岸でショアジギング釣行してきたので、どういう釣果だったのか伝えてみたいと思います。2021年春いよいよショアジギング釣行開始ということで訪れたのが豊橋市にある釣り人からサーファー観光客まで人気になっている小松原海岸!ここはショアジギングをする人にとっては聖地と言っても過言ではない場所で、オレ的釣果は全くないもののとにかくルアーマンが多い事でも知られていて、行けば40m間隔にズラリと並んでいる様子からも、何か釣れそうな雰囲気が出ているポイント(雰囲気だけ説)。

行く道中は伊良湖の先端付近にあるシーバスポイントとも迷いましたが、ここではルアーで魚を釣ったことが全くない為、春のワンチャン大型シーバスをあきらめ訪れることにしました。

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海と釣り人の状況

この日は晴れということもありサーファーから海でアウトドアを楽しむ人達、ルアーマンとジャンルは別れているものの、多くの人達が訪れていて、比較的いい波が発生していた事からサーファーが多い状況。ジギングのルアーマンも意外と多い様子でしたが、少し見ていると本格的なガチ勢ジギンガー(キャストがずば抜けて上手)はいないように見え、訪れているのは自分と同じような格好だけ釣り人という感じで、キャストやアクションがお手本になるようなジギンガーはいないように見えました。

そして肝心な海の状況は少し波が高く、オレ的研究結果ではこの波の高さだとボウズ率70パーセントの高確率の状況!さらに追い討ちをかけるように風速も3mくらいある為、メタルジグでしか戦えない状況。波打ち際でこの状況を確認しつつ、ショアジギングをしている人達が多い事から移動するのをやめチャレンジすることにしました。

使用したルアー

投げるルアーはメタルジグだけ!風速がある時はシンペンやジグヘッドワームだと20mくらいしか飛ばない為(魚にアプローチすらできない)、使用するのは飛距離が出るだけでなくキャストが決まりやすい物を選択。

ショアジギング開始!ドドン♪

  • ヒラメタルZ
  • 飛び過ぎダニエル
  • ジグパラジェット
  • ドラッグメタルキャスト

飛距離が出るメタルジグトップ5の中でもオレ的に気に入っている40gの物をキャストしていて、その中でもヒラメタルZは自作蓄光パウダーで塗った超光るジグ!光ものでは何が釣れるのかずっと研究しているので、一番多く投げ続けてみました。

投げては巻いて少しワンピッチジャークをしたりと魚が泳いでいるようにアクションを入れてみるものの、無反応!夕マヅメの時間なのに周りを見ても誰も釣れていない状況だったことから、自分の釣りよりも周りがどんなキャストをしてアクションをいれているのか、いつもの正面を向いているように見えるのに横目でガン見しているスタイルを続けます。

その結果がこんな感じ!

小松原海岸のショアジギング釣果

小松原海岸での釣果はフグ1匹!約3時間くらいひたすらメタルジグを投げ続けてみたものの、はっきりいってボウズという結果。ただ1つだけ良かったことは、周りは誰も何も釣れてなく帰っていくなか、フグが釣れたのでまだましな釣行(ポジティブ)だったようにも感じます。

釣れた状況は、投げてボトム着底からのリフトしてフォール時に食いついてきた為、リフトからのフォールは以前に青物を釣った時も同じ状況だったことから魚が食いつきやすい条件かもしれません。

結果は残念なものでしたが、釣果が出たのは蓄光パウダーを塗ったグロー仕様のヒラメタルZだったので、やはり光物に反応する魚には効果がでやすいようにも感じ、これからの釣りシーズンでは他に何が釣れるのか試していくつもりです。

2021年こそは青物やヒラメを釣る事ができるのか!?

自粛期間中から毎日続けている腹筋、腕立て、スクワット100回づつの為か(体が軽くなった)、体力的には1日でもフルキャストを続けれる筋力体力があるので、後はどれだけタイミング良くポイントに入れるかが鍵だと思っていて、今年こそはどちらか達成したいですね。

また静岡方面も視野に入れてショアジギング釣行チャレンジを続けていくので、何か釣果が出た時は伝えていきたいと思います。

ショアジギング釣行の記事では、ルアー初心者が青物やヒラメを狙って色々な場所で釣りをしていくジギングメインの釣行日記。釣果を出すのが主なコンセプトですが食べる為に釣りをするので、料理方法の仕方などもおいおい研究しています。

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