水槽にLEDテープを貼って電飾！アクアリウム感が出るアイテムをレビュー

海水魚水槽にワタリガニ飼育をはじめてから２週間が経過、水槽にアクアリウム感を出す為に電飾用のLEDテープを購入したので、どんなアイテムなのかどんな光り方をするのかレビュー紹介。水槽というとただ生き物を飼育するだけでなくアクアリウム的な見る楽しみもあります。その見る水槽を目指すためにLEDテープを購入していて、あるとなしでは世界感が全然違ってくる事から、オレ的には水槽アクアリウムにかかせないアイテムと言っても過言ではありません。

水槽を華やかにしたい場合は、LED電飾ということで、どれにしようか迷っていてこれからアマゾンで検討している人は参考にしてみてください。

LEDテープのスペック

通販サイトAmazonでは色々なLEDテープを扱っていて、長さ色形だけでなく防塵防水など屋外屋内用などシュチュエーションによって使えるものがある為、選ぶとなるとかなり迷ってしまいます。そんな中選んだのが、「Lepro」というメーカーの電源はUSB方式のLEDテープで、これは５０センチ間隔のLEDテープが４本の仕様の為、部分的に張るにはもってこいに感じ選んでみました。

主には室内用の間接照明や液晶テレビなどのバックパネルに張ってLED演出をするものですが、カスタマーレビュー（購入者の感想）を見ると水槽に張りつけている人もいたりと、用途は様々。防水用ではない為、水につける事意外は間接照明として使えそうで、とにかく水槽の横幅が５２センチという事から、１つのLEDテープのスパン間隔が約５０センチというのが自分の水槽に合っているように感じます。

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LEDチップは１つの間隔に多数！USB電源のケーブルは約１ｍほどで、水槽の近くにテレビがある為、そこから電源を取っています。モバイルバッテリーでも点灯は可能。

５０センチ間隔のLEDテープの間に挟むのが連結ケーブルで、これは曲がり角を作る時に使えるようになっていますが、端子はハメコミ式の為、連結ケーブルを使わないLEDテープだけ延長も可能。

LEDテープの裏面は３Mの両面テープ付きなので貼り付ける場所を選びません。また連結ケーブルなどを支える時に使うステイも数個付いています。

色の操作は全部リモコンで調整する仕様となっていて、RGB１６色なことから、色々なシュチュエーション演出が可能！点滅パターンは、「フラッシュ・ストロボ・フェード・スムース」の４パターンで、夜景的に演出してくれるビル屋上の光のようにボワーンと点灯しながら各色に自動で変わっていく様子は幻想的でもあります。

色々なカラーに光るだけでなく、ライトは調光も可能！水槽を演出する場合は、明るすぎても暗すぎてもの絶妙な色具合が意外と重要に感じていて、ボタン１つでお気に入りの色具合を演出できるのは良い所です。

また色具合や点滅パターンについては、動画化してみたいと思っているので、ブログでは伝わらない部分を補う為にもyoutubeの動画で伝わればと思っています。

水槽をLEDテープで電飾した感想

水槽貼り付け仕様は、今の所借り止めという感じで、正面向きに１つ、後は間接照明的に裏から照らすようにしていますが、派手すぎず落ち着いた色となるとブルーか白が一番合っているように感じました。また水槽のピッタリ感については、横幅が５２センチに対してテープ１つの間隔が５０センチということもあって、連結ケーブルははみ出すものの電飾的にはピッタリなサイズ感。意外とコスパも良く電飾できたので、これは有りに感じます。

飼育だけでなく水槽を見る楽しみといえば、アクアリウム！各色に変えると全く違った世界感を演出してくれるのが良い面でもあり、たったこれだけのアイテムを装着するだけで全然イメージが変わってくる事からも、水槽を買って少しシンプルと感じたらLEDテープ選んで取り付けてみてはどうでしょうか。

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通販サイトアマゾンでは、電源がコンセント式やUSB式などテープの長さも色々扱っている事から、電飾する際のアイテム選びにもってこいとなっていて、カスタマーレビューを見ると意外と参考になると思うので、迷った際は色々見てから選ぶのも有りです。

今の所、水槽電飾はこれで満足していますが、もう１押し欲しい所なので、今後も何か良いアイテムがあったら紹介していこうと思っています。