浜名湖につながる川の佐鳴湖公園の新川放水路にうなぎ狙いのエサ釣りにいってきました。佐鳴湖公園の隣に面していて駐車場もあるので釣りをやる環境はいいと思います。トイレが公園内にあるので少し距離があります。この場所はネットで調べて知ったのですが、去年に見学だけしにいったことがあり今回はこのスポットで釣るのは初めてでした。ついた時間は夕方前で橋の下には少年たちがハゼを釣っていて、橋の下ではできなかったのですぐ隣の場所に他には浮き釣りをしている人たちがちらほらいてうなぎを狙っている人はいたのかわかりませんでした。
※夕方のせいか散歩やランニングしている人がたくさんいたので、投げ釣りやるさいはちょい投げでも周りをよく見て投げたほうがいいです。後ろの歩道は結構自転車が通っていました。
佐鳴湖の川状況とエサ仕掛けなど
・エサは浜名湖付近にある個人店で青イソメ太いのを購入しました。仕掛けなどはセイゴ釣りの仕掛け針2本のを使用、うなぎ釣り用の仕掛けを買うか迷いましたが初めてだったのでとりあえずあるものを使いました。竿は投げ竿の比較的短いのを2本とぶっこみ用のナス錘中通しにセイゴ仕掛けとジェット天秤(ちょい投げ12号)にセイゴ仕掛けをそれぞれつけぶっこみました。セイゴ針は大きめのを使っている為、青イソメは房掛け状態で大物のウナギを釣るのが目的です!ハゼが釣れないように大き目の針で狙います。
佐鳴湖の水質の状況は決して綺麗とはいえませんでしたが、風が全然なかったので釣りをするにはよかったです。夕方から夜にかけて勝負しました。ぶっこみなので三脚に1本の竿を置きっぱなしで1本を手に持ってはじめます。夜に釣れたのでスマホの充電がなく画像が撮れなかったのがとても残念でしたが、狙い通りのウナギ釣れました!
佐鳴湖の釣果は?
・画像がありませんが、小さな25センチくらいのウナギ1匹と鯉?何鯉かわかりませんが、35センチくらいの丸々と太った鯉が釣れました!初めてウナギも釣りましたが鯉も初めてでした。ウナギとアナゴの違いは口と目で初心者にも違いは分かりやすいと思います。
両方ともリリースしましたが、釣り時間はだいたい2時間ちょっとウナギの当たりは気づかないくらいでエサついてるかな?と思いリールを巻いてるときに少し重い感じでした。鯉が釣れた時は当たりが竿がしなるような感じで大物がキター!あまり暴れなくて、根がかり?リールもかなり重く水面に魚が見えるまで何が釣れたのか?と少し怖いくらいでした。
しかもまさか大きな魚が釣れると思っていなかったので、タモを持ってこなく慎重に糸を手で引っ張るような感じで陸にあげました。釣ったポイントは水面から陸まで1mもないので余裕でしたが、とにかく重かったです。
ちょい投げのぶっこみ釣りでしたが、下流方面に投げると根がかりしやすかったのが難点でした。ウナギと鯉が釣れたのは、暗くなってからで橋の下付近でした。ハゼも釣れるようなのでウナギ狙いの方も夏は楽しめると思いますが、自分の釣っていたポイントは柵がないので少し危ないかもしれないので注意が必要です。
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