釣りロマンスの動画作成について!youtubeを一年やって思った事!

釣り動画をyoutubeにアップして約1年がたったので、今回は「釣りロマンス」動画について書いてみたいと思います。

去年の11月に釣りロマンスのチャンネルを作り、動画を実際アップしはじめたのが確か12月!気づけばいつの間にか一年がたっていたわけですが、当初はとにかく動画を作るソフトツールの使い方や動画を撮ったファイルの種類などほぼ分からない状態ではじめた為に、基礎的な事から勉強をはじめました。そのせいか初めの頃の動画はおそらく見づらかったりうまく伝えれなかったしていた部分もあると思いますが、最近になりやっと編集構成もわかって来て一般的な動画を出せれるようになってきたと思います。

今までは見る側だったyoutubeに実際に動画を作りアップして思った事は、youtuberと呼ばれる大手の人達(チャンネル名を聞くだけで分かる大手)がいかに大変か知り、毎日動画をアップしている姿はすごいの一言!特にyoutubeトップクラスのヒカキンTVのヒカキンさんが動画を作っている様子を何かの番組?動画?で見て、てっきり動画を撮るだけで編集構成などは外部に委託していると思っていたので、かなり衝撃を受けました。しかも最近見た「東海オンエア」のテツヤさんが自分の動画編集シーンを動画にしている様子を見てからは、かなり見方が変わることになり、いじられキャラのテツヤさんがまさか動画を作っていたとは超衝撃的でした。

ここで普段どういう感じで動画を作っているのか紹介!

もしかしたらyoutubeのチャンネルリンクからここに訪れている人もいるかもしれないので、動画をどのようにして作っているのか少し紹介してみます。ちなみに動画を始めたのは、ブログでは伝えれない所を補う目的でもあり、文字では伝わらない部分を臨場感あふれるシーン動画作りを目指しています。
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youtube動画の作り方

上の画像はデスクトップPCで動画編集している様子!ダイソーの釣り用品の動画ですが、時間的には撮りから始めて編集まで約3時間くらいかかりました。特にこの動画編集ソフトは結構、高スペックPCでないと編集している最中に固まったり、電源が落ちたりするのでスペック的には中間のi5のデスクトップ(特に電源を強化)で作業しています。編集ソフトに関しては、慣れると直感的に操作できるようになるので、ずっとこれを使っています。

動画の作り方

  1. 動画構成(動画の流れを考える)
  2. 台本(部屋で撮る場合)
  3. 動画撮る
  4. 動画編集
  5. youtubeアップ

他のyoutube動画をアップしている人がどのようにして一本の動画にしているのかわかりませんが、自分は部屋で動画を撮る時はこのようにして作成していて、実際の釣り動画の時は、台本なしの行き当たりばったりなので編集作業が意外と大変にも感じます。特にちょっとしたハプニングがあるとそれにエフェクトをかけたりと重点的に目立つように作っています。一発撮りの時もあれば、ダメ出しで2度3度撮ったり、バージョンを2つ用意して撮ったりと工夫して試行錯誤の連続でもあります。

ちなみに動画編集は、1つの動画のファイルにたいして+エフェクト+効果音とワンシーンずつやっていて、東海オンエアのテツヤさんの編集方法とは少し違います。東海オンエア風だと動画ファイルだけ最初にカットまたはアップなどして繋ぎ合わせてからエフェクト効果音をかけるやり方と動画で紹介していたので、そのほうが時間的には早い感じがするものの、自分の場合は展開に合わせて次のシーン(動画ファイル)を決め繋ぎ合わせるのでどうしてもそういう編集になってしまいます。決まった展開が用意されているなら、そのやり方のほうが確実に時間短縮につながると思われます。

動画編集に参考にしているのは?

動画を見る側だった自分が動画編集製作の参考にしているのは、大手と呼ばれる色々なジャンルのチャンネルで、チャンネル登録者が桁外れの所から主に吸収していて、このエフェクトや展開がうまいと感じたら取り入れたりしています。最近ではyoutube動画だけでなく、テレビ番組やCMを見るたんびに、こういう表現エフェクト(文字の出し方なども)いいな感じたら取り入れていて、テレビの見方が動画を作りはじめて180度変わってきました。特にテレビ番組を見ている最中も「あれはああすれば作れるな」などと番組の内容よりもどうやって作っているのかも考えるようになってしまったので、おそらく動画編集している人ならこの気持ちが分かり、テレビ番組やCMの見方が変わったのではないかと思います。

音楽のMVやPVなどの3Dシーン的(カメラアングルが動く動画)な動画も編集ソフトが対応しているので作ろうと思えば作れますが、そこまでのクオリティを求めて動画を作ると今の倍時間(1.5倍くらい)がかかってしまうので却下!アングル的なシーンが必要に思ったら自分の持っているカメラの動かし方で、それっぽく見えるようにしています。

また一本の動画編集を終えてからのエンコードは動画の要領が大きくならないように少し解像度など(画質や音質)を下げているので、テレビで見る場合はもしかしたら文字が見にくいかもしれません。釣りロマンスの視聴者の多くはスマホかPCなので、スマホの普及とyoutubeの人気も比例しているように感じました。

簡単にまとめるとこんな感じで動画を作成しているわけですが、動画を見る側から作る側に回ると大変さがわかった一年でした。一般的に自分で撮り編集をこなしているyoutuberの動画編集スキルは日々あがってきていると思うので、これからも徐所に見易さを優先して動画を作っていきたいと思っています。

これから新年を迎えると釣りロマンス2年目に突入!作っているとデフォルト的な展開になっているようにも感じるので、常に第三者の目線で新しい感じを取り入れていくので来年もよろしくお願いします。ちなみに動画編集を終えて自分の動画を見返すと、面白いな~と自画自賛してずっと見ていることや、ここがダメだなとダメ出ししてループする事もあるので気をつけたいと思います。

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