今日は前にも記事に書いたポイントのサーフ砂浜にいってきました。夏を過ぎてもう秋ですが、まだまだ魚は釣れます!画像を見るとわかるようにもう今日の釣果がちょっと分かってしまいますが、気分転換にリフレッシュするつもりで海釣りにいきました。経験のある人ならわかると思いますが、砂浜は砂だらけになる点が一番の難です。水道がすぐそばにあれば洗えるのでいいのですが、そんな都合の良いポイントは中々ないと思います。自分はサーフに行く時は必ずペットボトル1.5リットルに水を入れて持って行きそれで帰りに色々と洗います、これからサーフで釣りやろうと思ってる人は必需品なので覚えておいてください。忘れると車の中など砂だらけになる可能性もあり、何度か釣り帰りに洗車場へ掃除機をかけにいったことがあります。
ちなみにこの釣り場ポイント、いけば必ず何か釣れるので行く前から何が釣れるのか楽しみです。特に夏の終わり頃からの釣果が多い気がします。不思議なことに同じ砂浜でも少し場所を変えるだけで釣れなくもなるので自然の神秘を感じ、海の中がどうなって生息地はどのような状況なのか興味あります。自分だけのポイントは経験から作っていくものだと思うので、冒険心があればいつもと違う場所で釣って経験地を積むのもまた違う楽しみ方だと思います。もしかしたら離岸流が発生してるポイントなのかもわかりませんが、それが魚が多く釣れるのと関係ある?もし分かる人がいれば教えてほしいです。
海の状況とエサ仕掛けなど
海の状態は波も普通で穏やかな感じです。本当はもっと釣りらしい言い方があると思いますが、自分にはよくわかりません。風速は釣り始めた時間帯は4m、天候は曇りのち晴れで中潮。自分は下げ潮、上げ潮の時間帯は漁港などで釣りする時しか調べないので砂浜では潮時間は特に気にしません。はっきりいって運がほとんどと思っています。竿はいつものサーフ用を2本、天秤に2本針の仕掛けでエサは青イソメ太いのと赤ジャムシを使用します。たまにはストロー虫でもいいかなと思いますが、投げ釣りにはちょっと向かないのでいつものエサに。そろそろ夏も終わりストロー虫も売らなくなるので、今年は一度も買わずに終わるのかな?ちなみにストロー虫は常温で保管です、これは釣り道具屋などで買うと必ず言う事なので買ったことのある人なら分かっていると思います。
少し離れた場所にはルアーをやっている人がいましたが、何を狙っているのかは経験がないためわかりません。今年からルアーをはじめようと思ってはいるのですが、夏もほぼ終わり冬になる前にはカレイ、ヒラメ狙いでやってみたいとは思っています。漁港などでもう少しすればアオリイカ狙いのルアー釣りが盛んになっていくと思うので、その時から初めてもいいとは思います。イカが墨を出す瞬間を見てみたいですね。
サーフの釣果
ヘダイ2匹とニベ?イシモチ?が2匹で終了。ニベとイシモチの違いが全くわかりません!とりあえず海面から砂に上げるとグウグウと胃袋?から音を出しているのはわかるのでもし違いの分かる方がいたら是非コメントで教えてください。検索して画像で見比べても全くわからないです。
今日の当たりは夕まづめ、だいたい4時くらいから釣れました。ヘダイの大きさは20~25センチで当たった時とリールを巻いてる時はかなり引きがあるので楽しめます。ヘダイをつかむ時は初心者の方は必ず軍手かタオルまたは魚バサミで包んだほうがいいです、背びれが尖っていて元気がよく跳ねるので気をつけてください。ニベ・イシモチを釣った時は少しずっしりと重い当たりで大きさは25~30センチ。何故かこのポイント以外でニベ・イシモチを釣ったことがないので自分的にはかなり貴重です。夕まづめから夜にかけてが釣れる時間帯かもしれません、昼間に釣れたことがないです。
このポイント、キスも釣れる場所ですが、仕掛けの針が大きい為かかりません。キスは以外と口が小さいので針は専用じゃないと釣れないですね。今思うと、1本の竿はキス狙いでもよかったなと。。。とりえあえず、食べれる魚が4匹も釣れてよかったです。
ちなみに最初の画像では写っていませんが、魚が釣れたらバケツにエアポンプ(乾電池式)を入れています。エアポンプなしと有りでは魚の動きが全く違うので荷物としてはかさばりますが、あると便利な道具の一つです。
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