平坂入江で釣り①!寺津橋付近はハゼ釣りが人気!

昨日は西尾市平坂入江(通称14号地)と知多郡武豊町の武豊緑地(通称ファイザー前)に釣りにいってきました。連休ということもあり、西尾市、碧南市と各人気釣り場も見て来たので釣果結果もふまえて紹介していきます。
10月に入り秋本番!釣りも夏~秋にかけて釣れる魚が変わってきますが、釣り初心者にとって一番手ごろに釣れるのがハゼ、キスなど(自分はサビキよりもハゼやキスのほうが簡単に思えます。)で三河地方で人気のポイントの一つが西尾市にある平坂入江周辺です。平坂入江周辺は、釣り場が多く少し行くと有名な碧南海釣り公園、橋を一本越えると亀崎港(亀崎海浜緑地)や半田緑地公園などがあるので釣りたい魚やボウズでも移動することにより釣果が出るチャンスは十分あります。自分的には場所を移動すると何かしら釣れる確立があるので、釣り初心者で釣りをするならこの辺がおすすめ!

まず釣果の前に昨日の各釣り場の状況と釣りスタイルを紹介していこうと思います。順番は①寺津橋→②平坂入江(14号地)→③衣浦トンネル(碧南側)→④衣浦トンネル(半田緑地公園側)→⑤武豊緑地(ファイザー前)で、碧南海釣り公園は前回の記事で紹介しましたが、連休の釣り場の状況は大人気だったと思われます。

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寺津橋の釣り場ポイントの様子

【桟橋はファミリーなどに大人気!】

【桟橋付近の堤防】

夏よりも人が多くね?と思うような寺津橋で、周辺の堤防でもハゼ狙いの釣り人が多くいました。少し観察しているとハゼを釣りあげていたので、好調のようでハゼは浮き釣り、ちょい投げ、針にガン玉など釣り方としては簡単なので初心者でも楽しめると思います。移動時にハゼ釣りで人気の亀崎港もチラッとみましたが、ハゼ釣りなら今は寺津橋のほうが人気に思えました。eazyモードで行くなら寺津橋は熱盛!

平坂入江(矢作川浄化センター前)の様子

【川の河口側(矢作川の反対の場所)】

【翔さん側】

寺津橋の川から下流にあるのが平坂入江(14号地)矢作川浄化センター前でテトラがズラリと入っているL字型の釣り場です。ここでは大型のクロダイが釣れるとありますが、釣ったという話はネットやコメントで見るものの今まで釣りあげている人に遭遇したことはありません。ここの特徴は海側で相川翔さんが釣りをした場所で、平坂入江の海側のことを翔さん側と記事では紹介しています。この日も多くの釣り人がいましたが、翔さん側(eazyモード)のほうが人気で入るスペースがないほど!キス狙いの釣り人が多かった印象で、川側(hardモード)はクロダイ、キビレ、シーバス狙いの釣り人の印象でした。自分の経験では、翔さん側(eazyモード)でセイゴ、キス、ハゼ、カサゴの釣果があるので、釣り初心者だと翔さん側がおすすめです。

川側から正面にある元船着き場?だった場所の突堤には何狙いかわかりませんでしたが、釣り人が数人いました。

衣浦トンネル(碧南側)の様子

【岸壁側はクロダイ狙い】

【ウッドデッキ側】

ウッドデッキ状になっている衣浦トンネルの碧南側の釣り場。ここではクロダイを釣りあげているのを何度も目撃していてシーバス(スズキ)なども釣れるので初心者からガチ勢まで釣りを楽しめると思います。この日は、ガチ勢が多く、ウッドデッキ側はファミリーなどが多かった印象です。平坂入江で釣りを終えてファイザー前に移動する時に少し寄って見た所、夜釣りでタチウオ釣りの電気浮きが並ぶほどの状態!タチウオ狙いをする人達はウッドデッキから少し上流の岸壁側に多かったです。タチウオ?サヨリ?狙いが熱盛!

ウッドデッキ側の駐車している車の横で炭で何かを焼いている人もいる状態で、ワイルド系にはかかせない釣った魚はその場で焼くのはあこがれです。魚を焼いていたのかは不明!

少し離れた所にある大浜漁港?の船着場手前にある海に繋がっている国道247号付近も意外と人気で、夜は釣り人が多かったです。

この日は本当は平坂入江で釣りをする予定ではなく、衣浦トンネルの碧南側で釣りをする予定でした。大浜漁協周辺を見たりしていて、ウッドデッキ側に戻るとさっきまでなんとか入る事ができた場所も釣り人が入っていて無理と判断(意外と潮の流れがあるのでお祭りする可能性が高く、隣との距離を保てない為)!それで平坂入江に戻ると、最初に行った時は微妙に空いていた翔さん側もこれでもかというくらい隣とのクリアランスがない状況に!それでしかたなく、今までボウズ経験が高い川側で釣りをすることになりました。

平坂入江の釣果記事は少し長くなってしまったので②に続きます。

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