弁天島海浜公園にエサ投げ釣り!釣り旅①日目

いよいよGW連休、釣りをするのに快適な気温で水温も上がってきている中、土日の2日間釣りの旅をしてきました!自分的には釣り本番はGWくらいからで、もう半袖でもいいくらいの暖かさ!水温も徐々に上がってきて魚も活発に動く時期に近づいてきていると思います。釣りをはじめるなら今からの時期がおすすめ!

1日目は浜名湖、2日目は渥美半島の順番で釣りができる各ポイントをまわってきました。旅といってもただの車中泊でアウトドアらしいことは全くしてませんが、1日目は浜名湖の釣り。2日目はルアーのエギングの練習が主で、初めてエギングにも挑戦してきました。浜名湖と渥美半島の伊良湖岬は遠いように見えても、道がいいので距離は走りますが時間はそんなにかからないのでおすすめな釣り旅でもあります。

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弁天島海浜公園でのエサ投げ釣り

土曜日は、浜名湖の各ポイントをまわりそれから釣りをはじめました。浜名湖のメイン釣り場になる新居海釣り公園の様子を見にいきましたが、とんでもない人の多さに驚きました!駐車場は満車ではありませんが、今まで来た中では車は多かったです。そしてメインの釣り場になっているT字堤防を見ると入ることができないほど、込み合っているT字もありました。

何かのバスツアーで釣りでもしているかのような光景!他のポイントも今まで見た中ではどこも釣り人が多くいました。そして今日のメイン釣り場、弁天島海浜公園の場所にいくとやはり人は多く、観光で弁天島の浜名湖の鳥居を見に来ていると釣りをする人別れている状況。

弁天島海浜公園の駐車場は、有料の為、車を止めたら絶対に釣りをしたいので場所があくまでは色々と人が釣っている様子やポイントを見てまわりました。一番鉄橋の下付近、弁天橋周辺ではルアーマンが多く、特にメバリングをしている人が多かったように見えます。それで先はどうなっているのか見ていると、ちょっとよさげな場所(上の画像)を見つけました!国道301号と東海道本線の間の上に障害物がない場所。すでに一人が近くでルアーをしていましたが、水深もありそうです。

なんとか釣りができる場所を確保してエサ投げ釣りを開始、隣とお祭りしないように、竿はシーバスロッドのちょい投げでチヌ針に青イソメで勝負しました。エサは、青イソメの太いのと本虫を釣り旅の準備でそろえました。釣り場所としては、2番鉄橋付近で時期によってカレイやシーバスが釣れる所。潮の流れは速く、手前は水深があまりないので遠くに飛ばせば釣果が出そうな場所です。今思うと、ルアーを始めるために購入したリールをつけてジグヘッドでガルプなどワームをためしても良かったと思います。

弁天島海浜公園での釣果は?

なんだかよくわからないナマコのような物体が海底に多くいるのか、画像の物がよく引っかかりました。根がかりも多く、魚の当たりエサ取りもない状態でねばりましたがボウズ・・・2時間くらいいて反対側の1番鉄橋側でもちょいエサ投げをしましたが、やはりダメでした。周りの釣り人も釣れている様子はなかったように見えます。弁天島海浜公園はトイレ完備、水道もあるので竿を洗ったりすることができる点は釣りに向いていると思います。コンビニも駐車場入り口側にあるので、便利!

とりあえず時間はあり夜釣りもあるので、気分をリフレッシュする為に海浜公園を後にしました。ご飯を付近のラーメン屋で食べてから夜釣りに向けて移動。

浜名湖夜釣り開始

日が落ち始める前に釣り場に到着、この場所は3月から4月のはじめにかけてキビレ、スズキ、セイゴがたくさん釣れた場所!昼間のボウズを挽回する為に期待をこめて本虫のエサを投入しました。竿は2本で、ちょい投げエサ釣りです。チヌ針の1本仕掛けとセイゴ釣り用の2本仕掛けで勝負します。周りにはやはり釣り人は多いですが、なんとか2本の竿を出してもお祭りしない間隔で釣りをはじめました。

夜釣りの釣果は? 

3時間くらいの釣果・・・誰かのルアーが引っかかって釣れただけでした。何用に使うかはわかりませんが、針を変えればまだ使えそうです・・・エサ取り魚の当たりすらまったくない状態でボウズ!藻とワカメが結構増えている状態で、魚はどこにいったのか?あれだけ釣果が出ていた場所で、ボウズを繰り返すと浜名湖は運が釣りに影響しているように感じます。結局この日は、どこにいってもボウズで車中泊をして終了。

2日目は渥美半島の伊良湖方面にいきました。

コメント

  1. りゅう より:

    アメフラシです。(笑) 海毛虫と違い、刺さないだけマシですが。