2023年大物釣果記録を発表!今年は初ノミネート魚が登場

2023年も残りわずかになった所で、毎年恒例になっている1年を振り返っての大物釣果記録を発表してみたいと思います。

今年の釣行はエサ釣り回数8回、ショアジギング15回とどちらもあまり釣りには行けませんでしたが、今まで釣ったことがない魚ノミネートもあり、一番いい時期の秋に釣果が連発の釣行。そんな中2023年の大物はこれで決まりました。

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2023年大物釣果はシマイサキで決定

赤羽根漁港で夜釣りチャレンジした所、胴突き仕掛けでヒットしたシマイサキ30cmクラス!他のノミネート魚のイシモチ40cmとも迷いましたが、サイズは少し小さくなるものの今まで釣ったことがなかったのもあり、2023年の大物釣果記録はシマイサキで決定。そのシマイサキをググッてみると意外と太平洋側で釣れるようですが、この魚は未知の釣果、まだまだ知らない魚が海にいることを実感した釣行でもありました。

そんな今年の大物ノミネート魚はエサ釣りでしか釣果がなく、ワンチャンをかけたショアジギング釣行では表浜の各ポイントで夏~秋にかけてがんばってはみたものの、ゼロと悲しい結果。今までは何かしらの魚が釣れていましたが、今年はただジグを投げに行っているような感じで、自分が訪れた時は1度も魚を釣っている人をみたことがなく、本当に魚がいるのか疑問を抱くほどのボウズ連発釣行。

まあえさ釣りで釣果を出せれただけ良かったことにします。

2023年釣り収め

1年のはじまりは釣りで始まり釣りで終わる年末の釣り収めは、最後の望みをかけて表浜でショアジギング。訪れた時は潮がいいこともあり、マイナーなポイントでも意外とルアーマンが多く、期待を膨らませてのチャレンジ!結果はいうまでもなく、2023年の釣りは収めてきました。

2020年辺りのコロナ過から爆発的に増えた表浜のルアーマンも、寒くなる冬になると本物の釣り好きしか残らなく、いかに釣りブームが季節に関係しているのかよく分かる体感。一時はサーフに10m間隔に並び駐車スペースもなかったことを考えると、冬のサーフこそ本物の釣り人が集まる場所かもしれません。

今年の漢字一文字はこれで決定

釣行釣果についてはこんな感じで、毎年恒例の1年を振り返っての釣り漢字一文字は、「未」で決定。未知の未は、今まで経験したことがない意味を含めていて、初めて釣った魚だけでなく、釣り場になっている渥美半島の砂浜が少なくなっている事から、未知の経験を含めこの漢字にしてみました。その砂浜がなくなっている場所が伊良湖岬の防波堤付近で、自分が釣りを始めた頃には、防波堤の前に砂浜が広がっていて昔キス釣りをした経験があります。そこが今では残り僅かの状況、その原因が地球沸騰化の影響かは不明ですが、西の浜方面も徐々に少なくなってきているように感じ、これから先どうなるのか未知の状況です。

こんな1年間を振り返ってみると、釣果はえさ釣りに関してはまずまずの状況で、ショアジギングに関しては、釣行回数に対しての確立がかなり低く、2014年こそは何かしらルアーで大物を釣りたいですね。ちなみに2022年からは新年の抱負を辞めていて、その理由は抱負を決めるとそれを実現しようとして空回りするから、これからの釣りは何も目的がないようイージーに行く事に決めています。釣りはイージーに行こうよイージーに!タモもクーラーボックスも持っていかない(車に積んでいる)、行く釣り場も決めないフラッとポイントに寄る感じの釣り釣行。

それでは2014年も良い釣りライフを!

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