ロッド修理2017!自作補修・オレ流 【後編】

前回の豊浜漁港での釣りの帰りに折れてしまったロッド修理の後編。前編では、釣り道具屋にいって修理に必要そうなものを揃える所とだいたいの直し方までを記事にしました。今回は自作ロッド修理の作業を細かく説明しますが、あくまで参考程度に考えてください!

自作ロッド修理は捨てる覚悟でやるのを前提に!

折れたロッドをどうしようかしていた時に見つけた、自作ロッド修理のブログ!折れた箇所は似ていましたが実際やってみると、問題も起きて、こういう時は色々な作業の経験地がものをいう感じがしました。結果からすると、とりあえずロッドとしての形は(機能性は不明)元に戻りました。

オレ流自作ロッド修理

修理に用意した物

・エポキシコーティング剤
・補修糸(スレッド糸)
・アロンアルファ(釣名人)
・筆(コーティングを塗る用)

道具はカッターとライターを使用。修理用品は釣り道具屋で売っているもので、筆だけは100均で買いました。

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折れたロッド修理方法

一番簡単そうに思ったやり方で、ただ折れた所1センチくらいカットして穴に差し込む方法。ロッドはカーボンがギッシリと詰まっていると思っていて、中が空洞になっているのには折れてみて分かった事です。そこでその空洞を利用して、差し込む簡単な方法。最初は本当に簡単に考えていました・・・

まず最初にやった事はロッドは簡単に切れるのか?疑問を解消するためにニッパーを用意して切った結果。。。

ニッパーで切った所、ロッドは切れますが、切り口が縦に割れてしまいました。ロッドを切るのにはカッターがおすすめで、時間はかかりますが台などの上にロッドを置いて上下横と切れ目を入れていくと切り口が綺麗に切れます。

予定だと第②ガイドが邪魔になるので、ライターを使用してガイドのコーティングされている場所を少しあぶって取ります。驚いた事にガイドの取り付けはコーディングされているだけで、取り付けられていました!コーティングの下に糸が出てくると思っていたので予想外。

第②ガイドを取り、いよいよ本格的にロッドをカットして穴に差し込めるまで少しずつ切っていきました。そこで問題が発生!なんと第3ガイド付近までカットしても穴が小さくて差し込めない状態に!当初は1センチくらい切れば穴に入ると思っていた為、想定外な出来事に。

先端部分なので穴が小さくて差し込めません。ここで予定変更で第3ガイドよりした部分をカットして穴が入る所をすこしずつ切っていくしかありません!もう完全に後に引けない状態で、最初に第②ガイドを外した事に後悔します。

なんとか第③ガイドの2センチ下くらいの穴に先端部分が入り、ここでアロンアルファ(釣名人)の出番、しっかりと第4ガイドとトップガイドの方向を合わせて穴に装着しました。予定外の事で、第②ガイドを取りつけなければいけない自体になりましたが、ガイドを取り付けた事がなかったのでいい経験(仕事を増やした)になりました。(脱力感

第②ガイドの位置は元々ついていた場所にアロンアルファで仮固定。ガイドの向きだけを合わせて、補修糸(スレッド糸)をガイドに巻いていきます。糸は少し強めに引っ張りながらロッドを回しながら巻いて、結び方などは「ガイド取り付け方」などを参考にして補強するために2周させました。

見た目よりもガイドが取れない事を優先!
糸の上にもアロンアルファを流し込みました。ここまで来れば後はエポキシコーティングを塗るだけでホッとします。

コーティング剤は1液と2液を1対1で混ぜて筆で塗るだけ!混ぜる容器は缶の飲み物の蓋を利用して混ぜました。使用したコーティング剤は刺激臭などしなく、ガイド取り付け以外にも他にも接着面(曲がったりする場所)の強化に使えそうです。

コーティング剤をガイドの糸の上に塗りますが、一度軽く塗ってからその上に2度塗りのような感じで厚みを出しました。幸いなことに、ガイド取り付け位置と差し込んだ位置が近いのでタップリとコーティング剤を塗って補強させました。

 

作業時間は約1時間半、少しムラがありますが、完成です!コーティングの説明書には8時間くらい乾かすとあり、昨日作業を完成させて今日試しに外でジェット天秤の10号を投げて見た所、ちょい投げですが普通に使えそうです。ロッド本体は15センチくらい短くなり、少し心配なのは、第③ガイドを取ったのと、画像でわかるように太さが違う為、大物の魚を釣った時にロッドをしならせるとトップガイドと第②ガイドの間で折れそうな感じがします。

折れた時はどうなるかと思いましたが、なんとかロッドとしての形を取り戻しルアー釣りを楽しめそうです。修理費用も全然かかっていないので、もし竿やロッドが折れた時「竿ロッドを捨てる覚悟」があるなら自作でチャレンジしてみてもいいと思います。

また釣り初心者の人でガイドの取りつけ(ガイドが取れる事は滅多にない)難しそうと思っている人は、意外と簡単なのでチャレンジしてみる価値はあります。参考になるか分からないような、ロッド自作修理でしたがガイドの取り付けは意外と簡単なのだけは伝わったかと思います。

コメント

  1. りゅう より:

    15cmカットか・・・。やはり、竿の負荷位置が変わることでの折れが心配ですが、自分で直したっていう経験は今後の為にも良いかと思います。お疲れ様でした。(^^;